高橋英樹「遊びもマージャンも」宍戸さんとの縁回想

  • 日本ジュエリーベストドレッサー賞特別賞を受賞した高橋英樹(左)は40代部門で受賞した藤原紀香をエスコート(撮影・たえ見朱実)

高橋英樹(75)が日本ジュエリーベストドレッサー賞特別賞男性部門を受賞し21日、都内で行われた表彰式に出席した。

この日亡くなった俳優宍戸錠さん(享年86)は日活の先輩に当たる。表彰式後に取材に応じた高橋は「日活時代から58年ほどの付き合い。昭和を代表する日活の大スター。日頃お世話になりましたし、遊びもマージャンもしました」と宍戸さんとの縁を振り返った。

宍戸さんのものまねで日活ニューフェースオーディションに合格した逸話を持ち「それで(試験)に通ったようなもの。学生時代から映画で錠さんのしぐさを見てきたおかげ。すてきな先輩が亡くなるのは残念」としのんだ。

初めて宍戸さんを見たのも同オーディションだったといい「最終的に残った人が写場でフィルムを撮ってたんです。そしたら錠さんと二谷(英明)さんが入ってきて『今度のニューフェースいいのいるか?』『いねえなあ』って帰っちゃった。それが最初の出会いです」。

最後に会ったのは1年以上前という。その時の様子について「お話をするのもおっくうそうだった。火事があったり奥さまを亡くされたり、心配はしていました」。高橋は「素晴らしいすてきな先輩で、共演もさせてもらった。個人的にも家が近くて行き来していた。愛すべき大先輩です」と語った。

表彰式ではダイヤモンドのブレスレットを贈られ「私高橋英樹、男性としては比較的光り物が好きです」と笑顔。娘のフリーアナ高橋真麻(38)は現在妊娠中で、孫にジュエリーを受け継がせるかとの質問には「孫に余計なものをあげると娘が怖い。一足飛びに孫にあげると怒ると思う」と笑った。