妊娠を告白したタレント加藤紗里(29)が、おなかの子どもの父親の名前をネット生放送でうっかり口にしてしまったことで、自身や相手男性へのバッシングが続いていることを明かし、「相手にはもうこれ以上罵詈(ばり)雑言を浴びせないでください」と自粛を求めた。

加藤は18日、インスタグラムを更新。「今DMなどで、反省しろとか自粛しろとか罵詈雑言が紗里だけでなく相手にも殺到しています」と明かし、「今現在もう相手も2人してメンタルがもたないです」と苦しんでいる状況をつづった。

こうした状況に至ったのは「すべて紗里の責任です」とし、「紗里にはいくら叩いてもらっても構いません」としたが、「でも相手にはもうこれ以上罵詈雑言を浴びせないでください。勝手かもしれませんがお願いします」と呼びかけた。

加藤はスピード離婚した不動産会社経営の男性と結婚する前にキッズ系ユーチューバー「A氏」と交際していたことを一部メディアのインタビューで告白していたが、12日にユーチューブで生配信を行っていた際、子どもの父親についての話題になり、A氏の名前を口走り、話題となった。