元NHKの有働由美子アナウンサー(50)が、かつて取材した難民キャンプで生活する南スーダンの子どもたちに向け、「頑張って生きような」とメッセージをつづった。

有働アナは、22日、インスタグラムを更新。現地の子どもたちと交流した動画をアップし、「元気かなこどもたち よう笑っとったな こちらも大変やけど、頑張って生きような また遊ぼな」とつづった。

有働アナは2018年、100万人以上の難民を南スーダンから受け入れている隣国のウガンダ共和国を訪れ、難民居住区を取材。昨年12月24日のクリスマス・イブに更新したインスタグラムでは、「私には自分で産んだ子供はいないのですが、今ウガンダで、3歳の女の子をお母さんと村の人たちと一緒に育ててます」と報告していた。