女優秋野暢子(63)が、新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続く中、ネット通販で10枚入り商品の送料が2万円となっていたことに「マスクが無くて困ってる人の足元みてる感じで……ちょっと悲しくなります」との思いをつづった。

秋野は24日、ブログを更新。「高いマスクをネットで買いました 60枚で8000円です」と、高額販売されているマスクを購入したことを明かし、「ビックリの値段ですが どこにいっても売ってないマ・ス・ク 電車通勤の娘には必需品です」と、やむを得ない事情をつづった。

続けて「ネットで探していたらビックリ!10枚で980円なのに送料が20000円ってマスクもありでした。得ない~でしょ」(原文ママ)と、送料が高額に設定されていることに、「マスクが無くて困ってる人の足元みてる感じで……ちょっと悲しくなります」と吐露。「今のコロナウイルス早く終息してほしいですね。子供さんにも船を降りた方々にも感染が広がっていてお辛い事と思います!マスクも普通の値段で買えるようにしてほしいです」とつづった。