ミュージシャンの高橋ジョージ(61)が、自身の離婚裁判が長期間にわたったことについて、「毎日子供と会えるなら離婚は即決だった」とした。

高橋は2日、ツイッターを更新。お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史がタレント木下優樹菜と離婚した後も4歳の娘と毎日会っているとした記事を貼り付け、「毎日子供と会えるなら離婚は即決だったなぁ。離婚したいのは戻らないに限りなく近い。子供に会えなくなる恐怖と辛さだけだった。共同親権の方がスムーズだよ絶対」と自身の経験を振り返った。

さらに高橋は、離婚について「だいたい離婚したいって、好きだけど無理、じゃなくキライなわけじゃない?嫌われて同じ屋根の下は無理。子供の学校の事とか考えて少しの時期は我慢出来るけど、ってよく奥さん方は言うけど、野郎だって耐えてる奴はゴマンといる。男は女が出来なきゃ自分から離婚は言わないんじゃないの?」と持論を展開した。