女優の平愛梨(35)が、志村けんさん(享年70)が亡くなった悲しみが「何日経っても癒えない」と吐露した。

平は9日、インスタグラムを更新。在住するトルコでの新型コロナウイルスの感染者・死者数に触れ、「どの国も、身を守る為に規制して呼びかけているのにどうして増えていくの これ以上伝染させないでほしい!」との思いをつづった。

続けて「志村けんさんの命も奪われた。泣いて、悔やんで、悲しんでいる人は、計り知れない。私自身も、もっともっと志村さんを見ていたかった。何日経っても癒えない。あんなに笑わせてくれた方だから、きっと、たくさんの人が泣くより、笑って過ごしてほしいって思ってるはずだけど でも、あまりにも突然で、新型コロナウィルスって原因が悔しくて苦しい」と吐露。「自分の身を守らないと愛する人たちも守れない! どんな人にも必ず誰かがどこかで会いたがっていること! まだまだ伝えきれてないことがたくさんあることをちゃんと感じてほしい!! 家から出ないことが自分の身を守り、大事な人達を幸せにできる。本当に今やるべき手段なのかもしれません!」と呼びかけた。