ジェームズ・キャメロン監督(65)がメガホンを取る大ヒット映画「アバター」(09年)の続編の撮影が来週、ニュージーランドで再開される見通しだと報じられた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で世界中で映画の撮影が中断される中、メジャー作品としてはパンデミック後最初に撮影再開する作品になるとバラエティー誌は伝えている。

製作のジョン・ランドー氏はインスタグラムに撮影セットの写真を投稿し「準備はできている。ニュージーランドに戻れることに興奮している」と撮影再開にゴーサインが出たことを報告。4部作となる続編は、第2弾が来年12月に公開予定で、その後2年おきに27年まで4作品が公開される。