今年は配信の「らくごまつり」来年こそ生で聞きたい

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>

春風亭昇太(60)が会長を務める落語芸術協会による毎年恒例の「芸協らくごまつり」が、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止になったため、配信で開催された。「ネット芸協らくごまつり」と題し、午前と午後、2時間ずつYouTubeで配信された。

生電話をつなぎながら配信を行っていたが、午後は実際に昇太が登場した。「今日は天気が良くて、暑くもなく寒くもなく、やりたかったねえ」と外を見たのが印象的だった。

配信になかなか慣れず、音が割れたり、音声が出なかったりと、かなり大変そうだったが、なんとか、配信でのらくごまつりを楽しんでもらたいという気持ちは伝わってきた。

昇太は「次のらくごまつりに向けて受け入れ体制を整えていきます」と宣言、最後には来年5月23日の開催が発表された。来年は、毎年恒例の新宿・芸能花伝舎の屋外で、「急に暑くなったね」と言いながらオープニングのあいさつを聞きたい、と心から思った。