日向坂46初のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」が、8月7日に全国公開されることが1日、分かった。

今年3月27日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期となっていた。ポスターや、加藤史帆(22)の「私たち、いる意味ある?」という問いかけからスタートする予告映像も解禁。16年5月の活動開始から、昨年2月の改名、同3月のシングルデビューなど、グループの歩みを描く。キャプテン佐々木久美(24)は「予定より4カ月ほど遅れてしまいましたが、公開が決まって本当にうれしいです。この夏からまた皆さんにハッピーを届けられるように活動を徐々に再開していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください」と話した。