芸能界からの引退を6日に発表した木下優樹菜さん(32)について、騒動となったタピオカ店経営者から訴状が届いていることが7日、関係者への取材で分かった。タピオカ“騒動”は裁判へと発展することになった。都内で同店を営む女性はこの日、日刊スポーツの取材に「何も答えられません。すみません」と口をつぐんだ。

木下さんは、姉が勤務していたタピオカ店経営者にどう喝まがいのダイレクトメールを送るトラブルを起こして、昨年11月18日から芸能活動を自粛した。店側との和解が成立しないまま、7月1日に活動再開を発表。

そのわずか5日後に一転して芸能界引退を発表した。それに伴い、525万超のフォロワーを誇ったインスタグラムのアカウントも削除。表舞台から姿を消した。