矢端兄弟の秘密を知る人物登場/竜の道2話見どころ

俳優玉木宏(40)主演のフジテレビ系連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(火曜午後9時)の第2話が4日、15分拡大で放送される。

玉木が演じるのは双子の兄弟の兄・矢端竜一。実の両親に捨てられ双子の弟の竜二(高橋一生)とともに、小さな運送会社を営む養父母のもとで幸せに暮らしていたが、全国制覇をたくらむキリシマ急便の乗っ取りにあって、養父母は自殺する。

7年後に22歳になった竜一は、たばこの火の不始末による火事で帰らぬ人となったはずだが、数カ月後に顔を変え、名前も斉藤一成と変えて竜二の前に現れる。竜一は裏社会の人間、竜二は国土交通省のエリート官僚と道は分かれたが、2人はキリシマ急便社長の霧島源平(遠藤憲一)への復讐(ふくしゅう)を誓った。

既にクランクアップしている収録について、玉木は「僕はこのドラマで“触れる”ということを大事にしたいと思っていました。1つ挙げるとすれば、(竜一と竜二の)肩もみのシーン。そこはちょっと安堵(あんど)できるような空気になっていると思います。ハードルが高かったんですけど、自然とそこに持っていくような流れを作りながらやってきました」と振り返っている。

高橋は「基本、照明などもハードボイルドなんですね。ピンク色の照明、青い照明が窓から差し込んでいるような中で肩もみをするという…ちょっとカワイイ2人なんですよね」と笑っている。

第2話では、キリシマ急便の得意先企業の炎上騒動に乗じて、経営コンサルタントとして源平(遠藤)に近づこうとする竜一(玉木)。しかし、ある人物に竜二(高橋)との会話を聞かれ、源平への復讐計画を知られてしまう。このままでは、すべての計画が台無しになってしまう。もはや一刻の猶予もないと悟った2人は、父・源平の強引なやり方に反発する跡取り息子の晃(細田善彦)を利用し、次の手を打つことにする。

そんな中、竜二に会うためにホテルを訪れた竜一は、そこで偶然、上京が決まった妹の美佐(松本穂香)と再会。美佐は竜二から知人だと紹介された竜一が、まさか死んだはずのもう1人の兄だとは知るよしもない。そんな妹の成長した姿を初めて目の当たりにした竜一は…。

その後、キリシマ急便のパーティーに参加した竜一は、竜二のアシストで晃に近づくことに成功。源平の元にも何食わぬ顔であいさつに行くが、そこへ、兄弟の秘密を知る人物が現れる。