フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が12日、都内で開催された「40周年記念 ピングー展」のオープニングイベントに出席した。

真麻は今年4月に第1子女児を出産。娘について「とにかく食欲が旺盛なんです。ミルクを相当な量飲んでいるのに、『もっと欲しい』という感じで泣くんです。私に似て食いしん坊なので、食べ物の道に進むんじゃないかと思います。もしかしたら、ギャル曽根ちゃんみたいにフードファイターになるかも」などと話した。

父の高橋英樹(76)は孫にメロメロのようで「とにかくかわいい、かわいいと。でも、何かあったら大変と思っているようで、緊張感をもって接しています。抱っこするにも緊張しているようです」と語った。

コロナ禍での出産については「私自身はそんな大変ではありませんでした。むしろ、病院の関係者の方や医療従事者の方が病院でコロナを出さないように注意を払われていて、大変だなと思っていました」と気遣った。

同展は人気キャラクターのピングーの誕生40周年を記念し、9月2日まで東京・松屋銀座で開催中。