14日に亡くなった女優の芦名星さん(享年36)の「お別れのお花入れの会」が18日に都内斎場で営まれていたことが19日、分かった。

所属事務所によると、親族やごく親しい関係者らが約50人集まり、1人1人が棺に花を手向ける形で芦名さんとお別れをしたという。祭壇や遺影はなく、法要も執り行われなかった。

18日に同社の堀義貴社長(54)がツイッターを更新し、「今日の昼、大切な仲間を見送って来た」と報告。「ちょうど一年前の今日、中華料理を食べながら、約20年間の思い出話やたわいもない話で盛り上がり、別れ際彼女は『凄く楽しかった』と言っていた。キッカリ1年後の今日の別れ際は辛く、悲しくて、無念でならなかった」とつづっていた。