フリーアナウンサーの大橋未歩(42)が、脳梗塞を発症した当時に放送されていたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に、「本当に救われた」と思い出をつづった。

大橋アナは21日、インスタグラムを更新し、「今のお楽しみは 改めて見返したくて買っちゃった『あまちゃん』」と、同ドラマDVDボックスの写真をアップ。「いや あまちゃんには本当に救われたんですよ。あまちゃん放送してた時ってちょうど脳梗塞で会社を休んでいた時でして」と、2013年1月から約8カ月間、療養した期間を振り返った。

「毎朝あまちゃんを観るために起きていたし あまちゃんが無かったら生活のリズムも崩れたりしていたかもしれないなあ。親友ゆいちゃんのお父さんが脳梗塞になった時、一緒だ!となんだか励まされたような気持ちになったりもしていました」と述懐。「小ネタも大好きで スナックリアスで意味もなくウニの殻が棚から落ちて来たりするのも最高でしたね」と、思い入れたっぷりにつづった。