J・ローレンス、授賞式転倒へのフェイク報道に言及

米女優ジェニファー・ローレンス(30)が、映画「世界でひとつのプレイバック」(2012年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した授賞式で転んだハプニングを「フェイクだ」とCNNで報じられたことについて言及した。

ローレンスはステージに登壇しようとした際に階段でドレスの裾を踏んで転倒し、晴れの舞台での恥ずかしい姿が全世界に中継されてしまった。米ピープル誌によると、このほどポストキャストの番組に出演したローレンスは転倒事件について振り返り、「とても緊張していましたが、準備はできていました。自分の名前が呼ばれて、喜びとショックでアドレナリンが全て消えました。そして転倒して、頭が真っ白になってしまった」と語ったという。

転倒後、会場は総立ちとなって温かな拍手が送られたが、CNNテレビのキャスター、アンダーソン・クーパーはローレンスがわざと転んだと番組で発言していた。ローレンスはこれに対して「3日後にクーパーが転んだのはフェイクだと言っているのをCNNで見て、恐ろしいくらい屈辱的だった」とコメントし、悲しみに打ちのめされたことを明かした。その後、クリスマスパーティーでクーパーと会う機会があったローレンスはその時の状況を説明したところ謝罪されたと明かし、「今では良い友達よ」と語った。(ロサンゼルス=千歳香奈子)