宮城県出身のお笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(46)が、「都道府県魅力度ランキング」で栃木県が最下位となったことを受け、同県の魅力を紹介するとともに、“敗因”とランクアップのための“是正案”について私見を述べた。

伊達は26日、ブログを更新。プライベートでもよく家族旅行をするというお気に入りの栃木県が同ランキングで最下位だったことに「いやいや、そんな事あるかな…日光東照宮も那須高原も宇都宮餃子も小島さんも…みんな栃木県ですよ。千本松牧場も南ヶ丘牧場も那須ハイランドパークも那須どうぶつ王国も那須サファリパークも那須の御用邸も東武ワールドスクエアも那須岳も那須塩原温泉もエーゲ海もイチゴのとちおとめも作新学院も佐野ラーメンも小島さんも栃木県なのに…」と、サンドウィッチマンの熱心なファンとして知られる一般人の名前も散りばめつつ同県の魅力を列挙して疑問を呈した。

続けて、「U字工事にはいつも言うんですが…やはり、栃木県は東北の7県目として、関東地方から頂戴致しましょうかね。。そうなったら東北の魅力がもっと増えるなぁ」と提案も。「栃木県の敗因は、栃木県を代表するタレントのU字工事が、栃木県名産の『かんぴょう』しかアピールしないからだと思う。しかもイジリながら!(笑)」と指摘し、「栃木県が、東北地方に加われば…我々がどんどん栃木県の素晴らしい所をPRして、ランキングを15位以内まで上げるんだけどなぁ。。」とした。