歌手の木村カエラ(36)が、新型コロナウイルスの影響で長らく会えなかったマネジャーと久しぶりに再会し、生まれたばかりの子どもを抱っこする姿に「私は一瞬で正気を失って、涙がとまらなくなった」と明かした。

木村は27日、インスタグラムを更新。自身の誕生日を事務所のスタッフらから祝われたことを報告するとともに、「今日何より嬉しかったのは、13年間一緒に人生を共にしてきた大好きなマネージャーさんと久しぶりに会えたこと」と書き出した。

「コロナで会えなくなって、彼女に子供が生まれてからも、ずっと会えなくて、会いたくて会いたくてしかたなかったから、ドアを開けた瞬間、彼女が小さな小さなかわいらしい赤ちゃんを抱っこしている姿を見て、私は一瞬で正気を失って、涙がとまらなくなったよね。いろんな感情が、ぶわあぁぁぁぁーーーーってなったわ」と、再会時の感激を振り返った。

「あーかわいかったなぁ。なんか親戚のおばちゃんにでもなった気分だよ。ようやく会えたね。本当に嬉しかったよ」と、つづった。