miwaが主題歌「ドキドキ」生熱唱、感極まり涙も

  • 歌唱するmiwa(撮影・遠藤尚子)
  • 映画「神在月のこども」スタートアップイベントに出席した、左から四戸俊成氏、miwa、新津ちせ、神谷明、上田まりえ(撮影・遠藤尚子)

シンガー・ソングライターmiwa(30)が31日、東京・日比谷ステップ広場で、映画「神在月のこども」(21年公開)スタートアップイベントに出席した。主題歌「神無-KANNA-」を初披露し、感極まって涙を流した。

10月に全国の神々が島根・出雲に集い、翌年の縁を結ぶという伝説を題材にしたアニメ作品。さまざまな縁の価値観を描く。

同日開幕した東京国際映画祭の日比谷会場オープニングイベントとして実施。ステージに立ったmiwaは「映画の主題歌をこんなに早いタイミングでお客さんの前で披露するのは、デビュー10周年にして初めての出来事。レコーディングホヤホヤのものをお届けするので、ドキドキします」と緊張気味に話した。

昨年フランス・パリで行われた「JAPAN EXPO」で、原作・コミュニケーション監督を務める四戸俊成氏から突然主題歌のオファーを受けたが「時差もあって頭が回らなくて、正直何のお話だったのか分からなかった」と苦笑い。「東京国際映画祭のステージに四戸さんと立っているなんて、想像もしていなかった」としみじみと語った。

ステージではピアノの演奏とともに「神無-KANNA-」を生歌唱。力強い歌声を披露すると「温かい拍手をいただけたのが久しぶりでうれしいです」と笑みを浮かべた。アニメの制作段階から曲作りに取り組むなど思い入れもひとしおで「映画に関わる全ての人に納得していただけるような主題歌にしたかった。(主人公)カンナが苦しい時に寄り添えたらと思っていた」と楽曲への思いを語り、感極まって涙を流した。

miwaは「アニメと音楽が一緒に走っている作品はなかなかない。熱い思いがギュッと詰まった作品で、アニメーションと音楽の融合も見どころの1つ。せりふや思いとともに、音楽も楽しめる作品にしたい」と作品をアピールした。

この日出演が発表された声優神谷明、女優新津ちせも登壇した。