アイドルグループ「=LOVE」の齊藤なぎさ(18)と、元AKB48の長谷川百々花(15)が、テレビ朝日系新ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(来年1月15日開始、土曜午後11時)に出演することが22日、明らかになった。

主演の細田佳央太(20)演じる平凡な高校生池田龍馬が、個性豊かなイケメン高校生たちと「全国選抜高等学校イケメン大会」(通称・選抜イケメン大会)に向かって突き進む物語。齊藤は、乃木坂46遠藤さくら(20)演じるヒロイン桜井カンナの親友・片桐花役、長谷川は、龍馬の妹池田茜役をそれぞれ務める。

学園ドラマ初出演となる齊藤は「小さい頃から学園ドラマが大好きで、出演させていただくことが夢だったので本当にうれしいです! 同世代の方々がたくさんいらっしゃるので、刺激を受けながら私自身成長できればいいなと思っています」。ミーハーな性格で、イケメンたちに夢中な役柄だが「カンナちゃんの親友として作品を盛り上げ、みなさんに花ちゃんの魅力をたくさん届けられるように一生懸命頑張ります!」と意気込んでいる。

一方長谷川にとっては、初めてのドラマ出演となる。「とても緊張しています」と話しつつ、「明るく少しズル賢い茜を精いっぱい演じたいと思います。このような機会をくださり本当にありがとうございます。感謝の気持ちを忘れずに精いっぱい頑張ります」と初々しく話した。