俳優山田孝之(42)が2日、都内で記者会見を開き、2027年に公開するオリジナル映画製作に向け、大規模な俳優オーディション「THE OPEN CALL」を開催すると発表した。
俳優として25年以上第一線で活躍し続け、プロデューサーとして作品製作も行ってきた山田が、俳優仲間らと立ち上げた新たなプロジェクト。2020年には新たなクリエーターを発掘する短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」を立ち上げ、「それをどう次につなげるかを考えたときに、同じ作り方で長編映画を作りたくなった」と、新プロジェクトを立ち上げた。
同オーディションは年齢や性別、経験の有無を問わず誰でも挑戦できる開かれたものとなる。山田自身もメインパートナーとして審査に参加し、「僕らのオーディションはとにかく芝居を探求する。もう1度芝居って何か、役作りって何かを模索して、その過程を皆さんに見てもらいながら『俳優が何か』をみんなで考えたい」と自身の芝居にも向き合う。
作品の脚本と役は決まっていない状態でオーディションを開催するとし、「どうやったらこの映画が多くの人に届くか、人の心にぶっ刺さるかというところを養いながら作る。ずっと実践です。お芝居も大事だけど、集団で作るものなので協調性も大事。いろいろなものを加味しながら、作品を作っていきます」と、オーディション参加者とともに作品を作り出す。
続けて「(俳優を)長くやっていると、新鮮味がなくなっていってしまう。僕も次の代表作を作ってアップデートしたいし、参加者全員にとっての代表作にもしたい」と意気込んだ。
オーディションの様子は映像配信サービス「Lemino」で独占配信を予定している。



