米歌手レディー・ガガ(29)が15日に米ロサンゼルスで開催された第58回グラミー賞授賞式で披露した、先月亡くなった英ロック歌手デビッド・ボウイさんへの追悼パフォーマンスが、ボウイさんの息子には不評だったことが明らかになった。
ボウイさんの息子で映画監督ダンカン・ジョーンズ氏がツイッターで、「Gaga(ガガ)」と言う単語の意味を流用し、「『過度に興奮した状態。一般的に熱狂により起こる精神的な混乱』。ちくしょう!まったくなんて言葉だ?」とコメント。直接ガガの名前こそ出していないものの、これは明らかにグラミー賞でのパフォーマンスへの批判とみられている。
ガガはボウイさんが過去のツアーで使用していたものと同じ、「出火吐暴威(デイビッド・ボウイ)」と漢字をあしらったマントを身につけてステージに登場し、「レッツ・ダンス」などヒット曲をメドレーで熱唱。授賞式前にはボウイさんの顔のタトゥーを左腰の上あたりに入れて臨む気合いの入れようだったが、そのパフォーマンスはファンの間でも賛否両論となっていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)