「風化が一番怖い」気仙沼出身マギー審司がお願い

震災関連イベントに出席したマギー審司と小芝風花(撮影・中野由喜)

 宮城県気仙沼市出身のタレント、マギー審司(42)が東日本大震災から5年の節目の11日、都内で、震災の記憶を風化させないためのイベントで、通学先や勤務先から歩いて帰宅する「3・11WALK」の出発式に参加した。

 祖母と叔母ら親族3人を亡くしているマギーは「風化が一番怖い。3月11日が来るとテレビでいっぱいやるのはありがたいけど、翌日から普通の日常に戻る。その切りかえがあってほしくない。明日からも募金箱があったら小銭でもいいので募金してほしい」と語った。

 また「東北に行って、何ができるか考えなくていいから、遊びに行ってほしい。観光でもいい。おいしい物を食べて、お土産をいっぱい買ってくれるだけでいい」と語った。同イベントには趣旨に賛同した女優小芝風花(18)も参加した。