オスカー俳優のマシュー・マコノヒー(46)が、ガス・ヴァン・サント監督と共に生み出した驚きと感動に満ちたミステリー「追憶の森」(4月29日日本公開)。マシュー・マコノヒーと渡辺謙(56)が初共演を果たしたことで話題の本作だが、実はマシューにはもう一人“初共演”した女優がいる。アカデミー賞で2度の主演女優賞にノミネートされた演技派女優、ナオミ・ワッツ(47)がマシューと夫婦役での共演を果たしているのだ。
2014年夏に田園の広がる中部マサチューセッツ州の郊外の土地で、夫婦の過去を描いたフラッシュバックの場面を撮影したナオミ。その当時「ダラス・バイヤーズクラブ」(14)でアカデミー賞を受賞し、一躍時の人となったマシューの印象について「重量級の、第一線で活躍するスター……そう言われるのが当然のような人なのよ!」とマシューを称賛。
また、撮影前の裏話としてナオミは、<多忙のため顔合わせしてのリハーサル時間があまりないと分かっていた2人が、“6週間”という時間をメールで、そして夫婦として過ごした>という驚きのエピソードを披露。「私の出演が決まってから、マシューはEメールを送ってきたので、『妻のジョーンとして返信してもいいかしら?』って聞いてみたの。それからこれまでの“6週間”は、アーサーとジョーンとしてお互いにメールを送り合っていたわ。夫婦のちょっとしたエピソードを作って、映画で描かれていることの発端を作ろうと自分たちなりにやってみたの」。
初共演の裏にアカデミー賞を盛り上げた2人の“役者魂”をうかがい知ることができ、劇中では2人の夫婦愛を存分に感じ取れる作品となっている。
【ハリウッドニュース編集部】