ヒロミ、ディレクターとのケンカで冠番組降板の過去

ヒロミ(写真は2016年2月)

 タレントのヒロミ(51)が、番組ディレクターとのケンカによって冠番組を降板させられた過去を明かした。

 12日深夜に放送された日本テレビ系「ずっと引っかかってました。~ヒロミ&ジュニア心のとげぬき屋~」でヒロミは、お笑いトリオB21スペシャルとしてブレイクしていた当時の出来事について振り返った。

 デビューして2年目で冠番組が決まったが、コントがやりたかったというヒロミの意に反して、旅ロケが中心だったという。当時、ヤンチャで怖いもの知らずだったヒロミは、その内容が気に食わず、ディレクターに対し「てめぇふざけんじゃねぇ! こんなのやりたくて芸能界入ったんじゃねぇ!」と激怒し、取っ組み合いのケンカに。その翌週から出演がなくなったことを明かした。