関西が誇る男女しゃべくりのツートップ、上沼恵美子(61)と明石家さんま(60)が18日、カンテレ(大阪市北区)の生放送番組で対決することになり3日、同局が発表した。
さんま進行の長寿番組「さんまのまんま」が、18日午後3時から「さんまのまんま大阪から生放送SP2016」と題した特別番組として放送されることになり、ここへ、同局で同じく長寿番組「快傑えみちゃんねる」MCを務める上沼が出演することになった。
2人は各番組に、ともにメーン進行の立場で出演しており、しっかりと相対してトークすることはここまでほぼなく、同局でも、上沼が94年4月に「-まんま」に出演して以降、「ほぼなかったのではないか」と話す。換算すれば、22年ぶりの“対決”になる。
とはいえ、2人は同年の55年生まれ。先に漫才師として一世を風靡(ふうび)した上沼を、さんまは尊敬しており、22年前の同番組では「会ってしゃべるなんて夢のよう。すごい先輩」と、めずらしく緊張して上沼を迎え入れた。
上沼は当時を「初対面」と思ったようだが、さんまによると、それ以前にMBSラジオ「ヤングタウン」に出演した際、同局内でバッティングしていたという。さんまが局内の扉を勢いよく開けたところ、向こう側にいた上沼に扉がぶつかる事件があった。
平謝りのさんまに、上沼は「さんまちゃんやったらエエわ~」。笑顔で許したことがあったといい、22年前の共演では、そんな思い出話で盛り上がった。
今回の“生対決”も、しゃべりのプロ同士によるトークの行方は読めず、番組の坂田佳弘プロデューサーも興奮し「関西のしゃべくり女王と、お笑い怪獣の生トークが実現することになり、今からドキドキ、ワクワクです。この奇跡を体感してほしい」。また、上沼は「(さんまと)久しぶりの共演で、あがって(緊張して)おります」とコメントしている。