M・ダグラスの息子、麻薬所持禁固6年…ついに釈放

マイケル・ダグラス

 7年近くにわたり刑務所に入っていたマイケル・ダグラス(71)の息子キャメロン(37)が、釈放されたことがわかった。

 キャメロンは2010年、ヘロイン所持、および覚せい剤の一種であるメタムフェタミンを売っていたとして禁固5年の刑を科された。

 しかしその後、刑務所内に麻薬を持ち込んだため、刑期は延長され、メリーランド州のカンバーランド連邦矯正施設の独房に2年間、収容された。米ピープル誌電子版によると、2018年に釈放予定だったが、現在はニューヨーク市内にある受刑者たちの更正を助けるための施設に住んでいるという。

 キャメロンは、ダグラスと23年間の結婚生活の末、2000年に離婚した前妻ディアンドラ・ダグラスとの間に生まれた。キャメロンが逮捕された当時、ダグラスは、「非常に困難で辛い状況だ。麻薬依存症の子供を持つ親は皆、そうだと思う。だから今は、最善は尽くしている」と語っていた。

 ダグラスは長年にわたり、刑務所にいる息子のもとを定期的に訪れていたが、「息子は麻薬依存症者だが、罪に対して妥当な刑期を超えて受刑している」と不満を語っていた。

 キャメロンもまた、2013に刑務所の中から米ハッフィントン・ポスト紙に寄稿し、刑務所内での経験について告白。「この古いシステムは麻薬依存症者に対し、他の多くの暴力的な犯罪に対するよりも厳しく罰している」として、アメリカの刑罰システムを批判した。(ニューヨーク=鹿目直子)