常盤貴子は役作りで感じ悪かった?佐津川愛美びびる

映画「だれかの木琴」の試写会に出席した、左から東陽一監督、勝村政信、常盤貴子、池松壮亮、佐津川愛美(撮影・小林千穂)

 常盤貴子(44)が16日、都内で映画「だれかの木琴」(東陽一監督、9月10日公開)の試写会に出席した。

 常盤は、池松壮亮(26)演じる美容師にストーカー行為をしてしまう主婦を演じたため、現場では共演者と距離を置いて役作りをしたという。

 佐津川愛美(27)が「今それを知りました。さっき楽屋でたくさんしゃべってくださってすごくうれしかった」とホッとすると、常盤は「感じ悪かった? 波のある女優だと思った?」。佐津川は「いえいえいえ、私が勝手にびびってただけです」。

 ほかに勝村政信が出席。