柿沢勇人「傷口が『フランケンシュタイン状態』」

制作発表会見で、フランケンシュタイン博士を演じる中川(左)と柿沢は楽曲を披露

 ミュージカル「フランケンシュタイン」(来年1月8~29日、東京・日生劇場)の制作会見が19日、都内で行われ、怪物を作り出す天才科学者フランケンシュタイン博士を演じる中川晃教(33)柿沢勇人(28)らが出席した。

 フランケンシュタイン博士は、親友の体を使って人造人間を作る設定。中川は「愛する人間、仲間を生き返らせたいと思ったというのは説得力がある。愛する者をただ愛し続けたい、復活させたい。歌に命をかけるどこか自分とつながる部分があるのかもしれない」と話した。

 あこがれだった中川とダブルキャストでフランケンシュタイン博士を演じる柿沢は「歌稽古で緊張しすぎて、気付いたら社会の窓が全開でした」。柿沢は6月の主演舞台公演中に右足のアキレスけんを断裂、手術をしており「傷口が『フランケンシュタイン状態』。ぞくぞくします。この感情を使えたらいい」と前向きだった。

 韓国発の作品で、全員が一人二役を演じる異色の作品。ほかに加藤和樹、小西遼生、音月桂、鈴木壮麻、相島一之、浜田めぐみらが出席。