「真田十勇士」中村勘九郎に堤監督「芸能の宝だ」

映画「真田十勇士」舞台あいさつで猿と記念撮影する、左から堤幸彦監督、中村勘九郎、加藤雅也(撮影・林尚之)

 中村勘九郎(34)が主演する映画「真田十勇士」(堤幸彦監督)の公開記念舞台挨拶が5日、東京・新宿ピカデリーで行われた。

 勘九郎の猿飛佐助役にちなんで日光さる軍団の3匹の猿も登場し、映画のアクションシーンを再現した。勘九郎は「家でも子供たちと2刀流の3人佐助になって、立ち回りごっこをしています」。

 真田幸村役の加藤雅也は「外国人の友人に『字幕スーパーがなぜないんだ』と聞かれた。スーパーをつけてほしい」と注文した。映画、舞台でも「真田十勇士」に主演する勘九郎に堤監督は「すごい。日本の芸能の宝だよね」と称賛した。

 また、自身にとってのヒーローを聞かれた勘九郎は「父(18代目中村勘三郎さん)ですね。背中をみてきたんで。父もこの映画は喜んでくれると思う」と話した。