小栗旬の主演映画、妻夫木聡が「カエル男」だった

映画「ミュージアム」ジャパンプレミアに出席した、左から大友啓史監督、松重豊、尾野真千子、小栗旬、妻夫木聡、野村周平、田畑智子、丸山智己(撮影・杉山理紗)

 小栗旬(33)主演映画「ミュージアム」(来月12日公開、大友啓史監督)のジャパンプレミアが13日、都内で行われ、「カエル男」を演じるキャストが妻夫木聡(35)であることが発表された。

 小栗演じる刑事沢村と、妻夫木演じるカエルの覆面を被った謎の殺人犯「カエル男」との攻防を描いた作品。「カエル男」を演じる役者は、この日まで伏せられていた。小栗のほか野村周平(22)らキャストがあいさつを終えると、黒い傘に隠れた「カエル男」が登場。傘から妻夫木が姿を現すと、会場からは黄色い歓声が上がった。妻夫木は「野村周平より歓声が低かったらどうしようと、裏で思ってたんです」と、大歓声に安堵(あんど)の表情を見せた。

 撮影を振り返り妻夫木は「監督から打ち合わせで『体めちゃくちゃ鍛えてきて、部屋の中でカエル男が鍛えてるシーンを撮るから』と言われて、4カ月くらい、週3でジムに通ったんですけど、そのシーンはなかったです」と苦笑していた。また野村は「宙づりになっているシーンがあって、11階くらいの高さでワイヤを使って撮影してたんですけど、お昼休み以外ずっとつるされてたんですよ」と告白。これに大友監督は「つるしたくなるからね、あいつは」と笑いを誘った。