織田裕二、主演映画のカギ“万年筆”にこだわった

左から三宅喜重監督、原田泰造、織田裕二、込江海翔、吉田羊(撮影・森本隆)

 織田裕二(48)が5日、都内で映画「ボクの妻と結婚してください。」(三宅喜重監督)の初日舞台あいさつに出席した。

 余命半年を告げられ、吉田羊演じる妻の再婚相手を探す放送作家役。「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」以来4年ぶりの主演映画。この日は小道具選びのこだわりを明かした。物語のカギとなる万年筆をスタッフから約60本用意されたが、お気に入りがなく「店まで行こうか」と三宅監督と専門店へ出向いた。色が少しくすんだ希少なものを選んだが、後日同じものをもう1本探して監督の誕生日に贈る気遣いをみせた。「無理に探してもらったら、もう1本出てきたんです」。監督も「すてきな思い出」と感激していた。