北島三郎キタサンの影響で「ブラックと呼ばれる」

「ゆうもあ大賞」を受賞した北島三郎はトロフィーを手に笑顔を見せる(撮影・松本俊)

 演歌歌手北島三郎(80)が7日、都内で平成28年度ゆうもあ大賞発表会に出席した。

 同賞は創立61年の「ゆうもあくらぶ」が毎年、その1年をユーモアに貢献し、世の中に明るい話題を提供した人におくる。

 受賞した北島は「北島三郎として道を歩かせてもらって55年ですが、まだ道は途中です。生まれてからは80歳になりました。もう年だなんて思っていません。好きな道を歩いて、愛している歌をまだ歌っていきたい」。そして「でも私の55周年だけではなく、馬も含めての受賞かなとふと思いました」とユーモアあふれるあいさつを展開した。

 ジャパンカップを制した所有馬キタサンブラックについて「急に走るようになって最近自分よりも有名になっています。町中でも『さぶちゃん』ではなく『ブラック』と呼ばれるようになった」と話し、会場を笑いでつつんだ。

 同賞はリオ五輪陸上400mリレーで銀メダル獲得の桐生祥秀(20)、同競泳バタフライ200mで銅メダル獲得の星奈津美(26)、今年DeNAを引退した「ハマの番長」こと三浦大輔(42)にも贈呈された。