西田敏行「いろんなこと言う人いる」薬物疑惑を嘆く

西田敏行(写真は2016年1月18日)

 俳優の西田敏行(69)が、今年に入って2度入院したことで薬物疑惑がネットでささやかれたことを振り返り、「いろんなことを言う人がいるんだなぁ」と嘆いた。

 西田は8日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した。西田は今年2月にはベッドから転落して頸椎(けいつい)を亜脱臼、さらに5月には胆のう炎を発症。番組ではその2度の手術を振り返った。

 術後は「毎日寝ることと、ちょっとリハビリで身体を動かすことと、薬を飲むことだけ」という日々を送っていたため、体重が12キロほど減ったという。「12キロぐらいやせたらネットニュースで『西田敏行は覚せい剤中毒じゃねぇか』って」と疑惑が持ち上がったことについて、「そういうの書く人がいるんだねぇ。シャブ抜きのために入院してるんじゃないかって。いろんなことを言う人がいるんだなって」と嘆いた。

 しかし入院中、家族が交代で見舞いに来てくれたことに「うれしかったですね。こんなに愛してくれてたんだって、実感しました」と喜んだ西田。仕事一辺倒で、家族とじっくり顔を見合わせるのは久しぶりだったといい、「家族のために頑張ってるっていう気持ちでいたんですけど、逆でしたね。むしろもうちょっと家族と向き合って暮らしていかなきゃだめだぞ、みたいなこともこの時間が教えてくれた」としみじみと語った。