松岡修造が受験生にエール「応援は俺の生き甲斐」

受験生へ熱い講義を行う松岡修造(撮影・川田和博)

 元プロテニスプレーヤー松岡修造(49)が10日、都内で受験生応援イベントに出席した。

 大学受験を経験しておらず「俺はお坊ちゃんだ! でも、テニスで本気になった」といきなり呼び掛けて、受験生の心をつかみ、柳川高テニス部時代のエピソードで場をなごませた。「応援は俺の生き甲斐。だから賞味期限は(東京五輪の)2020年までだ!」と自虐ネタも織り交ぜつつ、熱い講義を展開した。参加21人の1人1人にその場で書いた応援メッセージ入りCCレモンボトルを手渡しながらエールを送った。

 自分が経験したウィンブルドンセンターコートでの試合前の緊張を話し、その緊張と向き合うコツを「楽しむこと。楽しむということは自分の限界を超えること」と解説した。「緊張して迷うことがあったら心の声を聞け」「緊張は自分が作るもの。プレッシャーは周りが作るもの」など「まいにち、修造!」のような言葉で励ましたが、「俺がテスト中にいたらウザいよな~」発言には受験生も困惑の表情を浮かべた。

 「センター試験前の大事な時期にありがとう。みんな、本当に出来る!」とエールを送り、全国の受験生にも「自分を信じろ!」とメッセージを送った。