女優柴咲コウ(35)が主演し、12日に放送された大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜午後8時)の第6話の平均視聴率が、関東地区で14・5%だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。前週は16・0%だった。
同作は男が絶えた井伊家を「男」を名乗って守り抜き、後に徳川四天王の1人に数えられ彦根藩の藩祖となった井伊直政、幕末の大老として知られる井伊直弼へと子孫をつないだ女領主・井伊直虎を主人公とした物語。
12日の回は、井伊谷への帰還を果たした亀之丞(三浦春馬)は、元服して井伊直親と名を改める。直親は次郎法師(柴咲コウ)を還俗させて、自分の妻に迎えたいと願い出るが、小野政次(高橋一生)はまず今川家に直親の帰還を許してもらうことが先決だとしてこれに反対する。実は次郎の出家は、今川による井伊の本領安堵の条件になっていたのだ。それでも夫婦になることを諦めきれない直親は、「おとわが死んだことにして、川名に身を隠し夫婦として暮らそう」と提案する。だが次郎は、井伊の行く末を案じ、直親の申し出を断るのだった。ほどなく、直親は奥山朝利(でんでん)の娘・しの(貫地谷しほり)との祝言を迎える、という内容だった。
直虎の幼年時代を子役の新井美羽が演じるなど、4話までは3人の子役を軸に物語が展開。5話から柴咲コウ、三浦春馬、高橋一生へバトンタッチされた。