青木美保「秋燕」カラオケ決勝「男性が歌う魅力も」

「秋燕」カラオケ決勝大会の各賞受賞者たちと記念撮影する青木美保(前列左)と岡千秋氏(同右)

 演歌歌手青木美保(50)作曲家岡千秋氏(60)が18日、都内のスタジオで「秋燕」カラオケ決勝大会に出席した。

 全国からの参加者は総勢38人。いずれ劣らぬ猛者たちが集まったが「カラオケ大会と違って、スタジオでの歌唱だったのでみなさん緊張されていたようです」と青木。岡氏は「緊張すると息継ぎが浅くなるので、しっかり吸って発声してください」とアドバイスを送った。グランプリは中島正光さんが受賞。青木は「私とは違う節回しで、男性が歌う魅力もありました」と感想を話した。

 「秋燕」は第一興商カラオケで歌われた曲ランキング「演歌カラオケ新曲ベスト10」で2位を獲得。「キャンペーンで全国を回っていても手応えを感じています。最近新曲の期間が短いと感じていますが、秋燕の本番は秋。それまでしっかり歌って行きたいです」と笑顔を浮かべた。

 16日に心不全で亡くなった作曲家船村徹さんについて「我々が目標としてた先輩が亡くなるのは悲しいし、まだ信じられない」と岡氏。「最後に会ったのは文化勲章受章パーティーでした。あいさつ程度しか出来ませんでしたが、いつも励ましてくれました。我々もその意志を後輩達に受け継いでいけるようにがんばっていきます」。また、「タバコと酒が好きな人で、自分と共通点があった。先生の居るところはいつも灰皿があったので、愛煙家としてはずいぶん助かりました」と話し、「一緒にお酒を飲んでもやさしい口調で『がんばれよ』と言ってくれたのが忘れられません」としんみりと語った。