仮面女子「オタクの聖地」秋葉原神社の巫女に就任

東京・神田の秋葉原神社の公認巫女に就任した仮面女子。左から森カノン、川村虹花、立花あんな、桜雪、桜のどか(撮影・森本隆)

 女性アイドルグループ仮面女子が9日、東京・神田の秋葉原神社の公認巫女(みこ)に就任し、同グループを構成するユニットの「アリス十番」の5人が同神社で認定式に出席した。

 5人は神々しい巫女の姿で現れ、宮司の祝詞(のりと)に真剣な表情で聞き入っていた。桜雪(24)は「(装束は)重いというイメージがあったけど、思った以上に動きやすい。これでライブができるかもしれない」と、巫女姿でのライブにも興味を示した。

 神社は秋葉原の電気街からほど近い場所にあり、ファンが使わなくなったフィギュアの供養に訪れる「オタクの聖地」としても知られる。リーダー桜のどか(26)は「海外の方にも知っていただきたい。芸能の御利益もあるので、私たちにはピッタリです。ファンの方だけではなく、日本文化を知りたいという方にも魅力を知っていただけたら」とPRした。

 就任を記念して、仮面女子オリジナルのお守りと、絵馬を発売された。お守りは裏面に仮面が描かれており、金運アップの御利益が期待できるという。デザインを担当した森カノン(27)は「仮面女子らしい奇抜なデザインです」と胸を張ったが、手がすべって床に落としてしまい、「責任を持って私が買い取ります…」と苦笑いしていた。

 神社とのコラボ企画にも興味津々だ。桜雪が「仮面の形をしたリンゴあめを作りたい」と提案すると、森も「仮面の形をした型抜きを…」と畳みかけ、笑わせていた。