4人組ロックバンド、flumpoolが21日、東京・日本武道館でライブを行った。
秋から始まるツアーに向けた、約半年ぶりのワンマンライブ。武道館は3度目だが、初の試みとして、アリーナ中央にステージを設置。途中ステージを囲む360度LEDパネルが登場するなど、最新技術を駆使したステージで魅了した。12000人以上の観客に囲まれて、デビュー曲「花になれ」やヒット曲「君に届け」のほか、最新曲「ラストコール」など計19曲を披露した。
ボーカル山村隆太(32)は、ぐるりと会場を見渡すと「すみからすみまで見えてます!」。1月期のフジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」で人気アナウンサー“ナナリュー”を演じたため、ギターの阪井一生(32)から「初めてライブ来た人は、だいたいナナリューファン」といじられていた。
今年10月にデビュー9周年を迎える。9年目という中途半端なタイミングで武道館ライブを行うことについて、山村は「9はすごく希望のある数字だから。あと1を足したら10だけど、それはただの1じゃなくて、その1を思いっきり頑張れば、無限の可能性がある10になる」と説明。「未来をやり直してやろうということです。武道館がその始まりなので、(ライブのタイトルを)『Re:image』と付けました」と明かした。
アンコールではファンの歓声を受けた山村が「いつもいつも、支えてくれたのはみんなです。みんながいたから、ここまで来られました。本当にどうもありがとう」と、ファンへの感謝を述べていた。