夫婦円満?恐怖?古瀬絵理が紹介するスキンシップ

写真集の発売記念イベントを行った古瀬絵理

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>

 先日、豊満なバストからスイカップの異名を持つフリーアナウンサー古瀬絵理(39)の写真集発売記念イベントを取材し、40歳手前の主婦のセクシーな対応に圧倒されました。夫との関係は大丈夫なのかなと心配も。

 写真集は下着姿や入浴シーンなどすべてがセクシーな内容。イベントでは恥ずかしそうな表情や言葉を予想していましたが、ほとんどゼロ。古瀬は前かがみになり、胸を強調するポーズをしたり、お尻のショットは初挑戦として「桃尻と言ってほしい」とPR。イベント関係者が用意した本物のスイカを胸に写真撮影に臨み、「同じくらいでしょうか」とも。

 11年に一般男性と結婚、12年に男児を出産した一児の母。子供が成長し、母の写真集を見た時に、どんな感情を抱くのかと、ちょっと心配に。もう1つ心配だったのは、夫の反応。夫は「目の前に仕事があるのに、やらない理由はない。きれいだったらいいんじゃない」と理解を示したと言います。最近、よく話題になる不倫の心配は無用なようです。

 そこで現場では古瀬が夫婦仲良好の要因の1つを紹介していました。「夫はすれ違いざまに、私のお尻を触っていったりします。家庭内セクハラ。そのおかげで仲良くしていられるかな」と。古瀬流夫婦円満の秘策です。

 そんなマネをしたら妻がどんな反応をするか、考えるだけで怖くて無理とか、もうそんな気になれないという世の夫は多いでしょう。でも、古瀬によると、いつまでも夫婦円満でいるにはスキンシップが大事なようです。