歌手田原俊彦(56)が24日、東京・品川ステラボールで、最新シングル「フェミニスト」の発売記念イベントを行い、ジャニーズ事務所を離れることを発表した元SMAP稲垣吾郎(43)草なぎ剛(42)香取慎吾(40)にエールを送った。
94年に33歳で同事務所から独立した田原はイベント前、報道陣の取材に応じた。「ジャニーズを卒業してからいろいろあった。23年もジャニーさんにお世話になって、月日が流れて、こうして今もステージに立てているのがマイライフだと思う。80(歳)にはいなくなってるかもしれないけど、踊れるうちは暴れたいなと思う」。
9月での退社を発表した3人を含む元SMAPの5人には、「いいんじゃないですか? 会社には十分、貢献したと思うし、四半世紀にわたる大活躍だと思う。40過ぎのいい中年ですよ。実績もあるし、やっていく自信もあるでしょう。残る人は残り、出る人は出て勝負かける。その意気込みにエールを送りたい」と背中を押した。
3人の退社発表の際、ジャニー喜多川社長がメッセージを送った。田原は「僕のときにもくれれば良かったのに」とうらやましがりつつ、「ちょっとした退職金はいただきました。3カ月で使っちゃいましたけど」と笑わせた。
新曲は「哀愁でいと」でのデビュー日にちなんで、6月21日に発売された。赤いバラのデザインがあしらわれたスーツで登場した田原は「『赤いバラ投げ捨て』、再出発します。『君に薔薇薔薇…という感じ』です」と、「哀愁でいと」の歌詞とかつてのシングル曲のタイトルをかけて、新衣装をPRしていた。
※草なぎのなぎはは弓ヘンに前の旧字体その下に刀