レーモンド松屋、新曲PR「タイトな気持ちを表現」

新曲「真実・愛ホテル」発売イベントでホテル街をバックに写真に納まるレーモンド松屋(左から3人目)。左から純烈の酒井一圭、後上翔太、1人おいて白川裕二郎、友井雄亮、小田井涼平(撮影・大友陽平)

 シンガー・ソングライターのレーモンド松屋(66)が19日、東京・渋谷のクラブエイジアで新曲「真実・愛ホテル」発売イベントを行った。

 名古屋を舞台にした夜の恋物語がテーマで、ラテンのリズムに乗って、男性5人組ムード歌謡グループ「純烈」がコーラスとして参加しており、この日のイベントにも出演した。

 レーモンドは同曲について「きれいごとではなく、タイトな気持ちを表現した。男女の本性を出して楽しめる曲です」と、会場近くのホテル街をバックにアピールした。