斎藤工「特派員に」映画普及へクレイアニメ制作応援

キャラクターの「フィル」を手にする斎藤工(中央)と「ムー」を持つ映画評論家の中井圭氏(左)と板谷由夏(撮影・川田和博)

 斎藤工(35)板谷由夏(42)が24日、都内で、WOWOW「映画工房」(月曜午後8時45分ほか)放送300回記念プロジェクト発表会に出席した。

 NPO法人と協力して世界中の子どもたちに見てもらうクレイ(粘土)アニメを制作する応援プロジェクト。制作費はクラウドファンディングで集めるという。斎藤は「映画を知らない子どもたちがいる国で上映して(作品が)特派員になって欲しい」と話した。