間寛平、ボルト入りの鎖骨で渾身の新ギャグ披露

淀川マラソンの発表会見に出席した間寛平(後列中央)たむらけんじ(同右端)石田靖(同左端)と(前列左から)グイグイ大脇、女と男、スマイル(撮影・村上久美子)

 タレント間寛平(68)が30日、大阪市内で、「淀川 寛平マラソン2018」(来年3月4日)の発表会見に出席し、ボルトが入ったままの左鎖骨を使った新ギャグを披露した。

 新ギャグは、まず右手をあげて「左はボルト入ってるから、ここまでしか上がらん」と言いながら、ビシッと耳横まで左手をあげるシンプルなもの。今月24日に最終日を迎えた「みちのくマラソン2017」でも、すでに披露。仮設住宅を回り「おじいちゃん、おばあちゃん、絶対笑う」鉄板ネタとして手ごたえをつかんでいた。

 満を持して、この日の記者会見でも、複数回、新ギャグを繰り出した。

 寛平は今年4月、木登りから転落し、左鎖骨や肋骨(ろっこつ)複数箇所を骨折。肺からの出血もある重傷を負った。いまだ「痛みもあるし、まだ骨も完全にくっついてない」そうだが、先日のみちのくマラソンでは、最終走者として走りきった。

 今回のギャグは、その過程で生まれた新ギャグだった。ただし、けがの回復はまだ万全ではないといい、練習量が減ったり、肺の負傷で心肺機能が低下しているためか「いつも通り、走れへんねん。こないだのみちのくも、走ってたら苦しなってきて」と明かした。

 そんな寛平に、今回の「寛平マラソン」で“参謀”的立ち位置にある芸人、たむらけんじ(44)は「それ、けがのせいですか? いうても68歳やし、それは老い、ちゃいますか」とつっこみ。すると、寛平は「え? 甥(おい)? (たむらを指し)お前が? え? 誰がや?」とぼけていた。

 たむらによると、昨年の同マラソンで、大会テーマ曲を提供しながら、昨年は参加できなかったファンキー加藤(38)を、今回は招くという。「今回は来ます。生歌、歌ってもらいます」と話した。

 また、そのたむらは、今年5月に飲酒運転で事故を起こし、無期限謹慎中のガリガリガリクソン(31)についても、同マラソンで復帰する“みそぎラン”を提案。ガリクソンはこれまでも、同マラソンの“レギュラー・ランナー”で、たむらもかわいがっていた後輩だ。

 たむらは「自己記録(6時間22分)更新できたら復帰、できへんかったら謹慎半年延長で、どうですかね」と、具体プランにも言及した。

 ただし、たむらのこの提案を吉本興業側は、週刊誌にベランダからのつばはきを報じられるなど、まだ反省が足りないとして「いや、まだまだ! (復帰は)未定です」と待ったをかけていた。