松竹新喜劇の藤山扇治郎(30)が31日、大阪・道修町の「少彦名神社」で、大阪松竹座開場20周年記念「松竹新喜劇 錦秋公演」(11月17~24日)の成功祈願に参加し、乳がんで闘病中の伯母、藤山直美(58)は「家の中で一番元気」と、順調に回復していると明かした。
扇治郎はこの日、渋谷天外(62)梅垣義明(58)らと同神社を訪れ「身の引き締まる思いです」。公演では、扇治郎の祖父、故藤山寛美さんの当たり役だった「親バカ子バカ」を「新・親バカ子バカ」とアレンジして上演。扇治郎は祖父の、天外は父の故2代目天外の役で共演する。
この感想を問われても、扇治郎は再び「身の引き締まる思いです」。天外らから「また、同じ(コメント)か」と突っ込まれ、実直な素顔が浮き彫りになった。
それゆえ、5月には手術を受けていたことが判明し、年内は休養する伯母の近況にも、真顔で「なかなかね~。僕もお芝居あるので、会えないんですよ。それに、僕もお医者さんじゃないので、全治どらぐらいか、とか、分からないんですよね」と答えた。
これには取材陣側も爆笑。扇治郎によると、自身の妹は何度も面会に行っているといい「おばあちゃんと(直美は)同居していて、一緒に鍋とか食べていますけど、妹は『家の中で(伯母が)一番元気』と言っていました。だから、皆さんも安心してください」と話していた。