GENERATIONSデビュー6年で初ドーム公演

全国ツアー千秋楽公演で左から佐野玲於、白浜亜嵐、片寄涼太、中務裕太、数原龍友、小森隼、関口メンディー

 EXILE一族の7人組グループ「GENERATIONS(ジェネレーションズ)」が18日、全国アリーナツアー最終公演を静岡・エコパアリーナで行い、初の単独ドームツアーを来年春以降に開催すると発表した。12年のデビューから6年で夢舞台に立つ。

 アンコールでサプライズ発表されると、9000人から大歓声が上がった。ツアーの詳細は調整中だが、全国11都市29公演を行った今回のアリーナツアーの42・6万人を超えるグループ最大規模の動員を見込んでいる。デビュー前は全国のショッピングモールを飛び回り、20人ほどの前で歌ったこともあった。数原龍友(24)は「あの頃の思いを持って、ドームのステージに立ちたい」と話した。

 結成当初から海外進出を視野に入れて地道に活動、15年から海外公演を毎年行うなど実力を磨いてきた。EXILE一族ならではのパワフルなパフォーマンスに加え、寸劇映像を取り入れるなど、グループの色も付けてきた。

 片寄涼太(23)が「兄に愛されすぎて困ってます」で映画初出演、白浜亜嵐(24)がCM起用社数ランキングの男性部門で10位に入るなどソロ活動も充実。9月にプロデューサーのHIRO(48)にドーム公演開催を告げられた際も「今の勢いと機動力で勝負してほしい」と背中を押された。

 EXILE一族のメンバーとして先輩のドームのステージに立ってきた経験も生かす。三代目J Soul Brothersは前日17日に年間ドーム公演数歴代最多となる37公演を完走したばかり。白浜は「壁を越えても、さらに壁があるんだと思った」と言うが、「ドーム規模でファンの皆さんの心に届けるには毎打席ホームランを狙わないと。フルスイングします!」と力強かった。【大友陽平】

 ◆GENERATIONS(ジェネレーションズ) EXILEのHIRO(48)がプロデュースの7人組ダンス&ボーカルグループ。EXILE一族の「三男」として12年にシングル「BRAVE IT OUT」でデビュー。数原龍友(24)片寄涼太(23)のツインボーカル、リーダー白浜亜嵐(24)と中務裕太(24)佐野玲於(21)小森隼(22)関口メンディー(26)がパフォーマー。