女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の20日放送第69話の平均視聴率が21・4%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。
同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。
葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12~14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。
第69話は、寺ギン(矢野大樹)の嫌がらせで芸人が足りず、藤吉(松坂桃李)は急きょアサリ(前野朋哉)らの出番を増やして対応する。そのため、アサリは祖父(佐川満男)に会社員ではなく芸人だということがバレてしまう。しかし祖父は怒るどころか客を喜ばすアサリに感激する。藤吉は寺ギンに頼らず、自ら太夫元になることを決意。この時代では珍しい「月給制」を導入する、いう内容だった。