角野卓造「舞台を一区切り」脳貧血3度経験し決断

角野卓造(09年1月17日撮影)

 俳優角野卓造(69)の最後の出演舞台となる東京ヴォードヴィルショー公演「田茂神家の一族」(28日まで)が25日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで幕を開けた。

 角野はドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に「幸楽」の主人小島勇役で出演する文学座の看板俳優だが、過去に舞台上で記憶が飛ぶ「虚血性脳貧血」を3回経験した。体は元気だが、舞台上で再び虚血性脳貧血になったら、迷惑をかける可能性もあり、今回の出演を最後に「舞台を一区切りする」ことを決めたという。