亀梨和也「FINAL CUT」初回視聴率7・2%

ドラマ「FINAL CUT」制作発表会見に登壇した橋本環奈(左)と栗山千明(撮影・村上幸将)

 9日に初回放送を迎えたフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」(火曜午後9時)の平均視聴率が7・2%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 主演はKAT-TUN亀梨和也(31)。母親を死に追い込んだ罪深き人たちを追い詰めていく。亀梨のターゲットになり、復讐(ふくしゅう)に立ちはだかる番組司会者を藤木直人、番組スタッフを水野美紀、林遣都らが演じる。事件の真相の鍵を握る美人姉妹の妹を橋本環奈が、亀梨の幼なじみをHey!Say!JUMP高木雄也が演じる。金子ありさ脚本、三宅喜重ほか演出。

 12年前、中村慶介(亀梨)の母恭子(裕木奈江)の経営する保育園の園児が何者かに殺害された。警察の捜査が進む中、百々瀬塁(藤木)が司会を務めるワイドショー番組「ザ・プレミアワイド」は、恭子が犯人であるかのように事件を取り上げた。番組がきっかけで、世間からの誹謗(ひぼう)中傷にさらされ、追い詰められた恭子は、ついに自ら命を絶ってしまう。

 12年後、慶介は事件の真犯人を探しだし、母親を追い詰めた者たちへの復讐を果たすために動き始める。というストーリー。その人にとって致命的な「ファイナルカット」と呼ばれる映像を次々と突きつけるという、SNSなどが流行する現代ならではの復讐スタイルを展開する。

 亀梨にとっては初めての復讐劇。復讐に人生をかけた男を熱演している。12月1日の撮影中には左手人さし指を骨折。都内の公園で、1人で障害物を飛び越えるなどのトレーニングシーンを撮影中に負傷した。撮影を中断して病院で検査したところ、骨折で全治4週間と診断されたが、すぐに復帰。通常はギプスをはめ、本番撮影の際には外しているという。

 なお、ドラマ主題歌はKAT-TUNの「Ask Yourself」。