葵わかな「わろてんか」新コンビが初高座19・8%

落ち着いた着物姿で新春会見にゲスト出席した葵わかな

 女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の2日放送の第102話が22・2%、3日放送の第103話が19・8%(ともに関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。

 同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12~14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。

 あらすじは、てん(葵わかな)らは、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)のコンビを売り出そうと張り切る。そこへ息子の隼也(成田凌)が帰国し加わり、アメリカで得た知識やセンスを活かし、コンビの名前や衣装を決定していった。リリコは四郎と稽古を始めたが息が合わず意見が対立。意気消沈になり解散を口にする。落ち込むてんは、夢で藤吉(松坂桃李)が現れ、興行師としての心意気を思い出す。リリコと四郎の説得を再度試みて一喝し、「一流の芸人になるまできっちり育てます」。そして、全国漫才大会の当日、リリコは緊張ガチガチの四郎をうまくリードし初高座を乗り切った、という内容だった。