スピリチュアルカウンセラーでタレントの江原啓之(53)が、安楽死を希望している脚本家の橋田壽賀子氏(92)の考えに異論を唱えた。
江原は7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。日本人の平均寿命に関する話題で、「そんなに長寿が幸せかっていうと、そうとは言えませんでしょ? 大切なのは生活のクオリティー。どうやって生きてるのかっていう生き方の方が大切だと思う」と自身の考えを述べた。
その流れで、橋田氏の安楽死発言に言及。江原は「安楽死と尊厳死は違うんですよ。安楽死っていうのは、私は自殺ほう助っていうふうに考える。尊厳死っていうのは『私は管をつながれて死ぬのはイヤだ』っていう、それを拒否するのは尊厳死」と自身の見解を示し、尊厳死については賛成派だとした。
安楽死に反対する理由については、それを行う医師や、残された家族がトラウマ(心的外傷)を負うという問題をあげ、「だから橋田先生のお気持ちもわかるけど、自分個人の問題だけでそれをただ許せというのは……。影響力のある方なんで、作家の先生であるならば、世の中にはいろんな方たちがいて、いろんな立場の方たちを理解して受け入れることも必要だと思う」と語った。